なんとか13時前に帝劇へ滑り込み、パンフレットを買って、お席へ。
1階の後方でしたが、ど真ん中。
なので、ちょっと勘違いもよくできて楽しかったです。(笑)
いやぁ、ドキドキしました。いろんな意味で。
そして、思った以上に遠くもなく、観劇にはまったく支障がありませんでした。
2階席がある分、フライングも見えないだろうなーと思っていたのに、
ちゃんと全部見えました。うるる。
確か、帝劇は改装されたんですよね?(座席をずらして見やすくされたとか)
そのおかげか、本当に前の人も気にならずに舞台がすとーんと見えたんです。
なので、後ろの列のチケットをお持ちの方も、しょぼんとする必要がないなと思います♪
さ、幕が上がりスタートです。
相変わらず、筋書きは、つっこみどころが満載でしたけれども、
メインキャストが絞られた分、キャラの設定やストーリーも
そぎ落とされた感があり、分かりやすくなった気がしました。
そして、美波里さんと真琴さんの2大大物さんの圧倒的オーラ。
真琴さん、大好きな私は、
「青春アミーゴ」でのあまりの真琴さんの男前具合に、
また、ドレスも似合う素敵なお姿に、
「きゃー、きれーい、すてきー、かっこいー。」って心の中で叫びながら拍手めいっぱいしちゃった(苦笑)
母と一緒に行ったんですけど、母がソファで私がパンフ買うのを待っている間、近くの女性のグループの方々が、
亀梨さんが数日前に右ひざを痛めたらしぃという話をしていたのを聞いたよ〜と、
始まる前に聞いたものだから、
気にして見てしまいました。
が、やはり亀梨さんは、がんばるストイックな子なのですね。
あまり分かりませんでした。
もう大丈夫なのか、気合で乗り切っているか。
テーピングもされていませんでしたので。
最後のロープの大技の時、軸足が左になっていたのが関係あるかどうかはさておいて。
毎回、フライングは、ぎゅっと祈るように手を握ってしまいますね。
だって、もぅ本当に紙一重というか、
亀梨さんの表情からも、すごい力がいるというか、集中力も必要なんだなーと伝わるものがあるし。
どうか怪我だけは…どうか成功しますように、っていうか貴方は成功させる人だから、がんばってー!
と。本当にドキドキハラハラ。
心臓に悪いです。(苦笑)
じゃにーさん、フライングも良いですけど、もう少し、ほっと見れるものがいいので、次の公演からはほどほどで…。
まま、無事に成功して、ほっとひと安心でした。
聖さんは、またスバルさんとは違う、チャンプの役を作っていました。
弟に、めちゃ優しいところと、それ以外への威嚇というか、冷たい部分が、分かりやすく(笑)演じられていましたねー。
ほんでもって、なんかオーラがありました。
試合に向かう為に、通路を歩く部分では、あまりのかっこ良さに、
私の母が思わず
「コウキー!」と叫んでた。(ちょっとちょっと;)
スバルさんは重たい過去とか、なにか背負っているものが重そうだなーという雰囲気があったけど、
コウキの演じるチャンプには、若さゆえの強がり、焦りとか、若くしてチャンプになった、攻め続けるタイプのボクサーっていう設定に合うような演技だったんじゃないかなーと思いました。
屋良さんは、初めてこういう舞台でお姿を見たのですが、
声もいいし、とにかくやっぱりダンスが桁違い;
キレもあるし、無駄な動きがない…。
チームを背負う経営者としての自分と、友情との間で揺れる役柄だったと思うんですが
KAT−TUNだけでやっている舞台じゃなくて良かったんじゃないかと、思いました。
このキャストがベストだったんだなーと、見終わった後に、すとんとそう思ったり。
KAT−TUNの他のメンバーは、パネルという形で友情出演でしたし(笑)
なぜ裸率が高いのかは別として、なかなか楽しませていただきました。
もちろん、私は
「きゃー、雄ちゃーん。」と心の中で、この日、一番テンションをあげてしまいましたのです。ははは。
なんちゅー展開だ、昼ドラか、そーきたかっという突っ込みどころはイッパイでしたが、見終わる頃には、
すべてうまく納まったかのような気にさせられてしまうドリボマジック(笑)
通路を走って行く亀梨さんはお美しかった…。
そして、最後の挨拶。
亀梨さんが、ちょっと表情を曇らせながら、口を開きました。
「こんなことを、僕の口からは言いたくないのですが・・・。」
少し、会場の空気が揺れました。
内容は、
通路を通る役者を触ったり、服を引っ張ったりということがあり、
フライングの準備などに支障が出てしまったということでした。
通路をばーっと走って来て、その途中で、フライング用のワイヤーをくっつけて、ばっと飛ぶという場面がある訳です。
きっと、そういう場でってことだと思います。
「僕らもスタッフも、命をかけて、やっています。」
その言葉が、一番ぐさっときました。
「(服をひっぱったり、触ったりは)絶対にやめてください。」
ということでした。
何度か、もたついているように見えた部分もそう言われたらあったような気はしますが、
それが、引っ張ったりされていたからかどうかなのかは、全く気付きませんでした。
が、やはり、亀梨さんの言うように、常に危険と隣り合わせのことを、
この公演中、ぴんと張り詰めた中でやっておられる訳です。
集中力や体力の管理ももちろんですが、
ワイヤーなどを管理しているスタッフの方との連携も重要でしょう。
ABCの顔も、あたりまえだけど、真剣そのもの。
亀梨さんの体の状態、バランスの加減など、命綱?のチェック。
すごく逐一気にしてチェックしている姿も印象的でした。
もし、何かあったら…。
亀梨さんがケガをするだけではすみません。
ケガだけですまないこともあるかもしれません。
その下にいるお客さん。
そして、その後の公演を楽しみにしている人たちは、観に行けない。
すでに観た人たちも、悲しませる結果になるはずです。
考えだしたらキリがありません。
どれだけ注意をしていても、最悪の事態は、突然、何でもない事の積み重ねで起こったりします。
一言ひとこと、言葉を選んで、言いづらい事を
お話した亀梨さんの姿を見ている時間は、
なんとも辛いものがありました。
言い終わった後、出演者の方が全員集合されますが、
脇から出てきた美波里さんが、笑顔で、「うんうん、あなたはよく言ったわ」というような感じで、亀梨さんを見つめ、
亀梨さんも、客席に背を向けた時に、美波里さんの方を見て、
きっと苦笑いのような笑みをこぼしていたことでしょう(と、思いたい☆)
その時、こんなことを、大好きな人に言わせてしまうファンであってはいけないなとも思いました。
わぁ、楽しかったーっていう気持ちでいる客席に向かって、
また、楽しんでほしいと思ってやっている舞台の中で、
ちょっと心のどこかにしこりが残るような発言をするって、すごい勇気のいることだと思うのですよね…。
もぅこんなことを、亀梨さんの口から言う必要がない公演が続くといいなと思います。
コンサートの時も思いますけど、
少しでも近くへ
少しでも皆に楽しんでほしい
そう思って、客席の近くに来る演出を考えてくれる気持ちに
応えるということは、
引っ張ったり、駆け出したり、
することではないはずです…よね。
気持ちは分かるけど…。分かるんですよ。
私だって、近くに中丸さんが来たら、触ってみたいです。(苦笑)
「ならぬものはならぬのです」という
白虎隊のドラマの時の、野際さんのセリフがぴったりな気がします。
どうか、良い形で千秋楽を迎えられますように♪
ささ、ちょっと思わず語ってしまいましたが、
ある意味、貴重な体験をした公演でした。
あ、16日の2部は上田さんが来ていたようですねー。
あぁぁぁぁぁ、なんてニアミス(いや、全然ニアミスじゃないけど;)。
やっぱりそういうゲストの方は夜、来られるのですねー。
次は、一週間後に行きますけれど、また日曜のお昼なんで、そういうゲストの方は来られないでしょうね。
一度、ゲストの方が来られる時の雰囲気とか、どういう感じで舞台が作られるのか、見てみたいものですねー。